

・Wordpressをインストールしたけど、テーマどうすればいいんだろう?
・無料のテーマにすべきか、有料にすべきか…
・しっかりお金も稼ぎたいしな~
こういった、疑問・お悩みにお答えします。
本記事の内容
- おすすめのWordPressテーマ一覧表
- おすすめのWordPressテーマ7つ【有料版】
- おすすめのWordPressテーマ1つ【無料版】
- WordPressテーマを導入する理由
- WordPressで有料テーマを使うメリット・デメリット

WordPressでブログを運営しているのであれば、テーマの導入は必須です。
なぜなら、HTMLやCSSの知識のない人でも、簡単にブログデザインをカスタマイズできるからです。
ブログテーマによっては、SEO対策済みであったり、デザインテンプレートが配布されているテーマがあるので、作業効率が格段にアップしますよ。
本サイトの運営者であるHikinoは、プログラミングの知識がないので、AFFINGER5というテーマを使用しています。
デザインコーディングできる方はいいのですが、ぼくのようにプログラミング知識のない方や、デザインする時間がもったいないと思っている方は、テーマを導入しておきましょう。
本記事では、SEO対策済みで、ブログをおしゃれにかっこよくできるデザインできるテーマを8つ紹介します。

もくじ
WordPressテーマを導入する理由

WordPressテーマを導入する理由を4つ説明します。
テーマを導入する理由4つ
- 時短につながる
- 作業効率が上がる
- カスタマイズが簡単
- とにかく稼ぐことに集中できる
ブログを運営する上で、テーマを導入することは必須だと思ってください。
特に、WordPressを初めて使う人や、ブログ初心者は絶対に導入しましょう。

おすすめWordPressテーマ【有料版】

ネットに情報がたくさんあり、テーマ選びを間違えたくない人は、AFFINGER5がおすすめです。
SEOでがちがちに攻めたい人は、賢威がおすすめです。
テーマ | 価格 | おすすめ度 | 特徴 |
AFFINGER5 | 14,800円(税込) | 自由自在のカスタマイズに、強力なSEO対策済みのテーマ。 | |
THE THOR | 14,800円(税抜) | おしゃれなデザインが特徴のテーマ。 | |
SWELL | 17,600円(税込) | Gutenbergに対応し、サイトスピードが高速なテーマ。 | |
賢威 | 24,800円(税抜) | SEOでごりごりに攻めたい人向けのテーマ。 | |
STORK19 | 11,000円(税込) | モバイルユーザーファーストのテーマ。 | |
DIVER | 17,980円(税込) | サポートが手厚いテーマ。 | |
STREETIST | 14,300円(税込) | 誰ともかぶらないシンプルテーマ。 |
これから紹介するテーマは、一度課金すると、その後のアップデートなどに課金されることはありませんので、安心してください。

有料テーマ①:AFFINGER5(アフィンガー5)当ブログ採用テーマ

1つ目は、当ブログもお世話になっている、AFFINGER5(アフィンガー5)です。価格は、14,800円(税込)になります。
AFFINGER5は、アフィリエイトで稼ぐことに特化したテーマともいわれ、稼いでいるブロガーさんの多くが愛用しています。
AFFINGER5に向いてる人
- サイトを収益化したい人
- これからブログを始める初心者
- 自由自在にカスタマイズしたい人
- トップブロガーと同じテーマを使いたい人
欠点があるとすれば、多彩なカスタマイズにはまり、全く記事を書かなくなることです。
サイトデザインは、記事を書いてからでも遅くないので、まずは記事を書くことに集中しましょう。
WordPressテーマの数はたくさんあるので、迷っている方は、AFFINGER5を選んでおけば間違いありません。

>> AFFINGER5をWordPressテーマに設定する
AFFINGER5を詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
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【利用者が語る】AFFINGER5のメリット・デメリット
続きを見る
有料テーマ②:THE THOR(ザ・トール)

2つ目は、THE THOR(ザ・トール)です。価格は、14,800円(税抜)になります。
おしゃれかつ収益化を目指しているのであれば、THE THORはおすすめです。
Googleのサイト評価基準の1つである、速度表示ですが、THE THORはトップクラスで読み込みが速いです。
画像や動画を多く使うサイトであれば、表示速度が速いと、ユーザーのストレスが減り、滞在率が大幅に向上しますよ。
THE THORに向いてる人
- 画像・動画を多く使う人
- 表示速度が速いサイトを作りたい人
- おしゃれなサイトを作りつつ、収益化を目指したい人
THE THORを詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
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THE THORはすごいぞ!【特徴・デメリットも合わせて紹介】
続きを見る
有料テーマ③:SWELL(スウェル)

3つ目は、SWELL(スウェル)です。価格は、17,600円になります。
SWELLは、WordPressの新しいエディタ「Gutenberg」をストレスなく使えるテーマといえます。
新エディタをストレスなく使えるので、作業効率が格段に上がります。
というのも、WordPressに下書きをアップロードしたのち、1時間〜2時間で記事を仕上げていくのですが、これがなかなかにストレスのたまる作業です。
しかし、SWELLであればその時間を節約でき、ストレス軽減につながります。
なんとなくいいデザインと新しいエディタを使いこなしたい人に、SWELLはおすすめです。
SWELLに向いてる人
- 作業効率をあげたい人
- Gutenbergを使いこなしたい人
- SWELLのデザインに惚れてる人
有料テーマ④:賢威(ケンイ)

4つ目は、賢威(ケンイ)です。価格は、24,800円(税抜)になります。
賢威は、「沈黙のWEBマーケティング」「沈黙のWEBライティング」といったWEBマーケティング本を出版している、株式会社ウェブライダーが開発したテーマです。
SEO実績が豊富なウェブライダーの知識が詰め込まれたテーマだと思うと、とても魅力的ですよね。
ただ、テーマを購入して、SEO1位になるわけではないことは、みなさんも承知のはず。
大切なのは、賢威と共にSEOの学習をし、「SEOを攻略」するサイトを作っていく必要があります。
賢威に向いてる人
- ブログ中級者以上の人
- SEOをごりごりに攻めたい人
- SEOで上位表示を独占したい人
賢威を詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
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賢威はSEOに強いの?【特徴・デメリットも一緒に紹介】
続きを見る
有料テーマ⑤:STORK19(ストーク19)

5つ目は、STORK19(ストーク19)です。価格は、11,000円(税込)になります。
STORK19は、モバイルユーザーファーストを重視したテーマです。
ブログを見る人たちは、スマホからみることが多いです。スマホ画面がみやすいと、サイトの滞在率もあがるので、ユーザーの離脱防止につながりますよ。
また、Googleも「スマホ画面のみやすさ」は重要視していると明言しているので、SEO対策としても効果的です。
STORK19に向いてる人
- スマホでのみやすさを重視する人
- 簡単にサイトデザインをしたい人
STORK19を詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
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ストーク19は初心者向けなのか?【デメリットも紹介】
続きを見る
有料テーマ⑥:DIVER(ダイバー)

6つ目は、DIVER(ダイバー)です。価格は、17,980円(税込)になります。
今、注目のWordPressテーマの一つです。
2020年11月現在、累計のダウンロード数が10,000ダウンロード突破と、波に乗っています。
モバイルユーザーファースト、SEO対策はもちろんのこと、最大の特徴は、質問期限・回数が無制限なことです。
ブログ初心者にとって、初期設定やおすすめのプラグインなど、わからないことだらけですよね。
ブログ初心者を、初心者のころから救ってくれる唯一無二のテーマといえるでしょう。
DIVERに向いてる人
- 稼ぎたいブログ初心者
- わからないことは聞きたい人
- 多彩な機能を使ってみたい人
DIVERを詳しく知りたい方は、下記の記事をどうぞ。
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WordPressテーマ、DIVERの特徴は?【デメリットも紹介】
続きを見る
有料テーマ⑦:STREETIST(ストリーティスト)

7つ目は、STREETIST(ストリーティスト)です。価格は、14,300円(税込)です。
STREETISTは、2019年に誕生したテーマです。
WordPressテーマとしては新参者なので、STREETISTを使っているユーザーは少ないといえます。
なので、ほかの人とサイトデザインが被りにくいです。
ネットでは、悪評は少なく、シンプルで使いやすいという声が多数でした。
STREETIST口コミ
とりあえず今は新しい?のなわからないけど、
— うめも@旧ウィズ (@withkun1) June 19, 2020
STREETIST
ってテーマを使い始めてる。
速度は悪くないし、シンプル。
これで1サイト作るべ😳https://t.co/0kb9Tlo8In
STREETISTをアップデートしました。
— SHIROMA (@shiro__ma) June 13, 2020
アドセンスの遅延読み込みを実装したので、アドセンス入れてもPSIで90点台いけます。https://t.co/Iv0CVqc8XH
STREETISTに向いてる人
- サイトデザインが被りたくない人
- シンプルなデザインを求めている人
>> STREETISTをWordPressテーマに設定する
STREETISTを詳しく知りたい方は、下記の記事をどうぞ。
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STREETIST(ストリーティスト)の特徴は?【デメリットも紹介】
続きを見る
おすすめのWordPressテーマ【無料版】

無料テーマといえば、Cocoon(コクーン)一択です。
Cocoonは、シンプルであり、SEO対策済み、カスタマイズもそれなりに可能なテーマとなっています。
いずれも、無料とは思えないポテンシャルです。
ブログの方向性が決まってなかったり、迷っている方にはちょうどいいテーマだと思います。
ただし、有料テーマに比べると、デザイン性は劣る印象があります。
Cocoonに向いてる人
- ブログ初心者
- 方向性を迷っている人
- 無料テーマでも稼げることを証明したい人
WordPressで有料テーマを導入するメリット・デメリット

WordPressで有料テーマを導入する、メリット・デメリットを説明します。
ブログで収益を上げている人たちは、ほぼほぼ有料テーマを利用しています。
デメリット
デメリットは、初期費用がかかることです。
10,000円弱~25,000円ぐらいまで、安いとはいえない金額ですよね。
しかし、考えてみましょう。
- SEO対策もなく、カスタマイズに時間がかかり、全く記事を書くことができない状況
- SEO対策ありで、数時間もあればカスタマイズは完了し、いつでも記事を書くことができる状況
あなたは、どちらがいいですか。
後者を選択する人が多いと思います。
なぜなら、稼ぐことに注力できるからです。
記事を書かないことには、収益を得ることができないので、無駄な時間をはぶいて、記事を書く時間を確保しましょう。
ブログは簡単に稼げるものではありませんが、間違った努力をしなければ稼げるものでもあります。
メリット
有料テーマを導入するメリットは、大きく3つあります。
有料テーマを導入するメリット3つ
- 時間短縮につながる
- カスタマイズが自由自在
- 解決方法がググるとわかる
例えば、下記のスライドショーなんかは、10秒あれば作成することができます。
コードを書くことができる人でも、さすがに10秒で作成は不可能なはず。
上記以外にも、普通にコードを書くと何時間もかかるものが、数十分で作成できることは当たり前にあります。
作業効率を上げつつ、記事を生産していきましょう。
まとめ:【有料版推奨】ブログテーマは導入必須

無料テーマで時間を消費するぐらいなら、有料テーマを導入しましょう。
ブログテーマを導入することで、ほかのブログと差別化することができます。

テーマを導入ができた方は、記事を書いていきましょう。
