成功したい、自由になりたいと思っている社会人は多いと思います。
では、
成功とはなんですか?自由とは何ですか?
お金持ちになること、独立すこと、不労所得で生きること。など様々あると思います。
本記事では、成功する3つのポイントと2つの注意点をご紹介します。
本記事を読み終えた後、実践して頂ければ、社会人として皆さんが考えている”成功”に近づきますよ。
もくじ
現代の社会人の考え方
まず初めに、現代の社会人に多い考え方を紹介します。
・残業当たり前と思っている社会人
・飲み会当たり前と思っている社会人
残業当たり前と思っている社会人
働いてお金を稼ぐということは、残業することが当たり前だと思っていませんか?
毎日終電帰り、始発出社という人はいませんか?
このような社会人生活を送っている人に質問します。
「働いて楽しいですか?働く目的はなんですか?」
第一に考えてほしいのは、自身の身体が一番の資本です。
残業当たり前と思っている方は、直ちにその考えは改めましょう。
健康第一の考え方に変更してください。
「残業してでも仕事をしろ!」
という上司がいたら、スルーしてもらって構いません。
飲み会当たり前と思っている社会人
飲み会が好きな方は、たくさんいると思います。
昔、飲みにケーションという言葉が流行ったほどですから。
しかし、飲みに行くことは今ではなくても出来ますよね。
確かな成功を掴み取ってから飲むお酒は、美味しいと思いませんか?
成功したいと思っている社会人の皆さん、飲み会を控えてみてはどうでしょうか。
成功するには意識改革は前提条件になります。
厳しいことをいうようですが、
自分で自分をコントロールできな人は成功出来ません。
社会人が成功する3つの方法
続いては、成功する3つの方法をご紹介します。
方法①:自分の時間で生きること
方法②:思い立ったらチャレンジすること
方法③:環境を変えてみること
方法①:自分の時間で生きること
「自分の時間」で生きましょう。
「自分の時間」とは、好きなことや挑戦したいことに使う時間のことです。
「自分の時間」で生きている人は、同じ志をもった同志が自然と集まってきます。
いなくなる人もいるかもしれませんが、0になることはありません。そこには支えてくれる誰かの存在が必ずあります。
逆に「他人の時間」で生きている人どうでしょうか。
会社の飲み会に嫌々参加する時間などは、「他人の時間」ですよね。
会社というコミュニティがなくなった瞬間、付き合いが減り、周りから人はいなくなっていきます。
孤独に近づくと思いませんか?
成功するためには、仲間は必要不可欠です。
「自分の時間」で生きるということは、その人を集う仲間で自然と囲まれていきます。
成功するための第一歩です。
方法②:思い立ったらチャレンジすること
思い立ったらチャレンジしましょう
チャレンジしなければ何も始まりません。
失敗をしたら改善をして、再チャレンジしましょう。
成功するためには、この繰り返しです。
一回のチャレンジで成功を勝ち取る人は、”天才”です。
ぼくたちでは、計り知れない領域の人です。
しかし、大多数の社会人は”凡人”です。
一回のチャレンジで成功を手にすることは不可能です。
泥臭く、何回もチャレンジしましょう。
一番やってはいけないことは、チャレンジをしていないのにも関わらず、結果を気にすることです。
結果はあとから必ずついてきます。
まずは、チャレンジしてみましょう。
方法③:環境を変えてみること
迷ったら環境を変えてみてください。
今日、年功序列終身雇用は崩壊しつつあります。
転職が当たり前の時代で、一つの会社にとらわれるのは、時間がとても勿体ないです。
環境を変えることは、立派なチャレンジの一つですよ。
社会人がやってはいけない2つの注意点
続いて、注意点を2つご紹介します。
注意点①:付き合いを強要すること
注意点②:他人の時間を奪うこと
注意点①:付き合いを強要すること
付き合いを強要する人は、要注意です。
相手からすると、「他人の時間」を過ごしていることになりますから。
方法①で述べたように、「自分の時間」で生きていれば、自然と人は集まります。
強要する必要がありません。
強要するということは、まだまだ「自分の時間」で生きていないですし、チャレンジも出来ていない証拠になります。
成功する人は、強要しなくても、周りに人はついてきます。
強要する時間を、別の時間に充てることが、成功への近道ですよ。
注意点②:他人の時間を奪うこと
他人の時間を奪う人も、要注意です。
他人の時間を奪う人の特徴は、無意識であることが多いです。
特に”おせっかい”な人に多い傾向だと思われます。
「Time is money」という言葉があるくらいですから、時間に関してはシビアに考えてください。
人に聞く前に、自分でググるなど、対策はたくさんあります。
まとめ
今回は、成功する社会人の正攻法3つと注意点2つを、ご紹介してきました。
難しいことは一つも言っていません。
チャレンジするしないは、皆さん自身です。
しかし、一人だと心細いと感じる方もいると思うので、参考図書を紹介しますね。
本書は、堀江貴文氏と西野亮廣氏による会話風潮が特徴の書籍です。
あと一歩が踏み出せなかったり、勇気が出ない皆さんの助けになってくれます。
また、本書にも記されていますが、結局行動したもの勝ちです。
成功法を1つずつ実行して、成功と自由を勝ち取りましょう。
ありがとうございました。