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学生に必要なお金の知識【中級編】

2020年3月22日

自分は貯金は出来る、次のステップへいきたい。

というあなた。
ようこそ【中級編】へ。

【中級編】では、貯金したお金の運用の仕方を伝授します。

人生100年時代といわれています。ただ貯金をするだけでは、難しいのが現実です。
また、銀行に預けていてもお金は増えないですし、どうしましょうか…

 

その前に、貯金がまだ出来ていないという方は下記記事を参考にしてみてくださいね。

 

学生・社会人に必要なお金の教科書【初級編】を教えちゃいます

続きを見る

 

それでは、100年時代を生き抜く方法を伝授しましょう。
その方法とは…

 

”投資信託”です。

 

「投資信託って?株?FX?仮想通過?バイナリーオプション?」
何が投資なのか正直分からないですよね。

今回は【中級編】ということで、
この一冊と共に”投資信託”を解説していきます。

 

本書は水瀬ケンイチさんに2017年に初版発行されました。水瀬さん自身の15年間のインデックス投資のデータをもとに執筆されているため、信用性はかなり高いと思います。
また、この15年の間に”ライブドアショック、リーマンショック、ギリシャショック、東日本大震災”などの危機的状況があった中、インデックス投資はどうだったのか記されています。

 

それではいきましょう。

 

  1. 投資信託とトレードの違い
  2. 投資信託,トレードのメリット・デメリット
  3. インデックス投資VSアクティブ投資
  4. おまけ

 

1 投資信託とトレードの違い

この違いを理解しなければ投資信託は出来ません。簡単に説明します。

 

投資信託⇒毎月定額を積み立て長期的に保有をして利益を出す方法。

トレード⇒短期的に売買を繰り返し、利益を出す方法。

 

 

ざっくりこんな感じです。目先の利益に囚われるか、長い目で見るかということです。【中級編】でお勧めするのは”投資信託”です。

 

2 投資信託,トレードのメリット・デメリット

なぜ投資信託をするのか。トレードではだめなのか。メリット・デメリットをみて頂くと一目瞭然です。

 

〈投資信託〉
メリット:初心者でも簡単、毎月少額で積み立てが出来る、あまり相場が関係ない、仏の気持ちになれる。一度設定したら基本的に放置でいい。

デメリット:すぐに儲ける事は出来ない、とにかく長い、途中で挫折する。

…etc.

〈トレード〉

メリット:短期利益がとにかくすごい。夢の億万長者。

デメリット:メンタルがしんどい、初心者は勝てない、チャートが気になる。

…etc.

かみ砕いて説明をすると上記になります。ドルコスト平均法など細かい内容は割愛させて頂きます。

いかがですか?
「私はすぐに億万長者になりたい」という方は以下記事をみても時間がもったいないのでトレードの勉強をしてください。

 

ぼくも初めはトレードをしていました。その時感じたのは
「お金って簡単に溶けるんだなあ」と…
溶かしましたね。ぼくの甘さとプロ集団の凄さを実感しました。

まだこの記事を読んでくださっている皆さんには、お金を溶かしてほしくないので”投資信託”をお勧めします。

 

 

1801年に1ドル投資を行い200年後の2001年にどうなったかを確認したところ。ずばり、70万倍に増えました。世界戦争やブラックマンデーがあったにも関わらず、この伸びはすごいですよね。1ドルの70万倍…考えただけでもワクワクしませんか?

「200年も生きていない」と思っ方々、たしかに200年はいいすぎかもしれませんが、それだけ長期投資は魅力的で右肩上がりの成長をするということです。

 

3 インデックス投資VSアクティブ投資

投資信託の中には”インデックスファンドと”アクティブファンド”というものがあります。
それを”インデックス投資”と”アクティブ投資”とよんでいるわけですが、

インデックス投資?アクティブ投資?
いきなりいわれても分からないですよね。

結論からお伝えしますね。

 

勝つのはインデックス投資です。

 

それではかみ砕いて説明をしていきます。

〈インデックス投資〉

「市場平均」に連動するように運用される。
例えば、日本の市場平均が1日3%上昇したら、インデックスファンドも3%値上がりし、
市場平均が1%下落すると、インデックスファンドも1%値下がりする。

〈アクティブ投資〉

インデックス投資をとにかく上回るように運営する。

難しいですね。

インデックス投資は平均的に運用するのに対し、アクティブ投資はインデックス投資を上回るように運用する手法という事です。

ん?

アクティブ投資の方が儲かるのではないだろうかと思ったあなた、鋭いです。

しかし、現実はアクティブ投資はインデックス投資には勝てません。日本だけでなく、世界的にも同じ傾向です。
敗因の一番の理由が、手数料が高いと言われています。また、日本のアクティブ投資は世界と比較しても割高にあります。逆にインデックス投資は低コストなんですよね。

 

 

もちろん、すべてのアクティブ投資がインデックス投資に負けているかといわれると厳密には違いますが、そこを突き詰めると知識と経験が必要になりますので、割愛させて頂きます。

 

いかがでしょうか。低コストで良いリターンが期待できる方が魅力的ですよね?
これがインデックス投資が勝つ要因です。

 

4 おまけ

NISAやiDeCoというのがあります。この制度はとても素晴らしいので、投資信託とセットで活用してみて下さい。

NISAと積み立てNISAを表にまとめました。
本書にも記載されていますが、この制度は政府が推奨しているので活用するべきです。

 

iDeCoですが

大前提は年金であるという事です。原則60歳まで解約は出来ません。毎月積み立てて、60歳以降に積立額に応じて、お金が支給される仕組みです。
年金のイメージで問題ないでしょう。

iDeCoやNISAに関しては、後日別記事で紹介します。

 

まずは、投資信託をしましょう。投資信託を学んでいくと、iDeCoやNISAに必ずたどり着きます。近道はせずに、ゆっくり地道に進んでください。

 

終わりに

100万円貯金できたみなさんの次のステップが明確になりましたね。
銀行に預けてるお金の一部を投資信託に回していきましょう。将来70万倍とはいいませんが、何十倍にも増えますよ。

 

投資信託は、早ければ早いほどいいです。

投資信託のデビューをしたあなた、次回【上級編】は日本から世界へいってみましょう。

 

ありがとうございました。

 

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