

・社会人の1年目って何をするの
・社会人になってうまくやっていけるかな
こういった、疑問・悩みにお答えします。
✅本記事の内容
大前提:学生は戦力にならない
・学生が知るべき社会人の4つの心得
✅本記事の信頼性
副業ブロガーとして、月3ヶ月で5桁稼いだぼくが、初心者ブロガーさんに向けて、分かりやすく解説しています。
今回は、入社1年目の教科書を使って、学生が社会人になる前に学ぶべきことを解説します。
本記事を読んで、社会人ってこんなものかと触りだけでも掴んでください。

もくじ
大前提:学生は戦力にならない

働き初めの皆さんは、戦力になりません。
いきなりなんてことを言うんだと思うかもしれませんが、事実です。
これが現実であり、事実であることを受け止めなければなりません。
実際、ぼくも入社当初は足手まといだったと思います。
しかし、これは当たり前のことなんです。
考えてみてください。
責任に問われず生きてきた人が、いきなり今日からあなたには責任が問われます…
恐ろしいですよね。
これが社会人です。
最初は誰もがこんな感じなので心配はないんですけどね。
それでも心配だと思います。
対策できるのであれば、予め対策したいですよね。
学生が知るべき社会人の4つの心得

どこに注目すべきか4点ご紹介します。
- 頼まれたことは、必ずやりきる
- 50点で構わないから早く出せ
- つまらない仕事はない
- 具体的な50の行動指針
解説していきます。
1:頼まれたことは、必ずやりきる
入社して間もないときは、何をしていいか分かりません。
しかし、先輩や上司からは仕事を頼まれることはあります。
そんな時、出来ないなりに必ずやり切りましょう。
やり切ることで、先輩や、上司から信頼を勝ち取り次の仕事が回ってきます。
まずは、泥臭くいきましょう。
2:50点で構わないから早く出せ
新人の方にありがちですが、100%の成果物を求めがちです。
しかし、新人の皆さんにはまず不可能でしょう。
むしろ、提出期限を過ぎて、会社に迷惑をかけるかもしれません。
そうならないために、50点の成果物を提出して、たくさん赤ペンをもらってください。
どんどんアップグレードしていきましょう。
たくさん経験をして、自分の中に多くの経験値を積んでください。
3:つまらない仕事はない
「仕事がつまらない」と聞きます。
理想と現実のギャップから最初にぶち当たる壁です。
しかし、これはチャンスと考えられます。
自分が見方一つ変えるだけで、向き合う仕事は何倍にも楽しくなりますし、誰よりも成長できると思いませんか?
初めからこのマインドを持っていれば、周囲との差は一目瞭然です。
4:具体的な50の行動指針
上記の3つ以外に、本書には50の意識すべきポイントが解説してあります。
「え、50個も!?」
と思ったかもしれません。
安心して下さい、いきなり50個やりなさいと言われても無理です。
まずは、1つ、2つと意識して、少しずつ増やしていきましょう。
50個の項目のうち1つあげるとすれば、
「朝のあいさつははきはきと」という項目があります。
これなら誰でもできますよね。
あいさつは社会以外でも役に立つところがたくさんあります。
ぜひ、皆さんも取り組んでください。
学生だからといって不安を恐れるな

いかがでしたでしょうか。
ぼくも働くまで不安でいっぱいでした。
しかし、この一冊を網羅すれば、不安・悩みが少しでも解消できますよ。
素晴らしいスタートダッシュをしましょう。
